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ありすぎて分からない…。知的ケアサポートサプリの選択ポイント

【家庭でお手軽!毎日飲むだけ記憶力ケアがおすすめ!】の中でも話題にさせていただきましたが、サプリメントと一口に言っても配合成分や形状といった特長は様々です。それぞれの公式サイトで「とても良い商品です!」と紹介されているので、サプリメント選びに迷ってしまう方も多いと思います。

だからと言って良いと思ったり、欲しい成分が入っているものを1つ1つ購入していると、費用の負担や1回に飲む量が増えて一苦労…なんてことにも。これではせっかくサプリメントを選んだ意味が半減してしまいます。

そこで今回は、サプリメントを選ぶときに注目すべきポイントをご紹介します。

ポイント1.成分がなるべくたくさん入っているものを選ぶ

知的ケアサポート成分は、有名なものだけでもDHA・EPAやイチョウ葉エキス、核酸、ホスファチジルセリンなど本当にたくさんあります。それぞれ原料や働き方が異なっていて、人によって相性も様々です。

各成分をバラバラに購入しているとキリがないため、「1つにたくさんの成分が配合されている商品を選ぶこと」をおすすめします。例えば、レシチンという注目の成分の他にPSやDHAなどが入っていれば、一度に知的サポート成分を摂取できるのでとてもお手軽な上に、それぞれの働きに期待することもできます。

ポイント2.一緒に配合されている副成分にも注目?

せっかくサプリメントを摂るのなら、目的の成分だけでなく、健康維持に働く成分が入っている方が嬉しいですよね。そこで、「副成分」とも言える配合物の有無や、どんな働きがあるかに注目するのも大事なポイントです。

例えばビタミン類は健康維持に欠かせない栄養素で、歳を重ねる程気を付けて摂りたい成分ですが、毎日の食事に採り入れるのはなかなか大変。サプリメントに一緒に配合されていれば1日の野菜や果物量を気にしたり、ビタミンサプリを別で購入することなく摂取することができます。まさに一石二鳥ですね。

ポイント3.飲みやすい形状のものを選ぶ

「粉タイプが苦手」「錠剤は飲みにくい」など、人の好みはまさに十人十色。知的ケアは毎日続けることが大事ですので、自分が一番飲みやすく、無理なく続けられる商品を選ぶのもとても大事なポイントです。

特に飲み込む力が低下してくる年代にとって、喉に詰まったりしないかはとても重要ですので、錠剤やカプセルタイプの場合は粒の大きさや一度に飲む量等もきちんと確認しましょう。なかにはゼリーや液状タイプのサプリメントも販売されているので、錠剤などが苦手な人はこういった形状のものを試してみると良いかもしれません。

ポイント4.病院での使用実績や機能性表示等の信頼感の有無

サプリメントは一般的に「健康食品」と言う食品に分類され、効果や効能が立証されているものではありません。ですので、個人差があるものの、効かないものも残念ながら存在します。

そこでサプリ選びの1つの指標として役立つのが、病院などの医療機関でも使用されていたり、「機能性表示食品」としてきちんと国から認証を受け、効果・効能が認められた成分が配合されているか否かと言うこと。

「機能性表示食品」だからすべての人に効くというわけではありませんが、定められた基準をクリアしている事になりますので、一般的な健康食品としてのサプリメントよりも信頼感を持つことができます。

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